Wednesday, April 24, 2019

duluth, atlanta

帰国まであと一か月になり、そろそろ帰りの準備も進めていますが、今週はアトランタ郊外のドゥールースという町にいるので、月曜には船便で荷物を送るためにアトランタの日通オフィスへ。 アメリカ・ツアーの際には、毎回日通の現地オフィスがある町から船便を送っていますが、持ち込みの荷物の場合は30kgまで$100で送ることが出来るので格安。
午前中に荷物も送ってしまい。せっかく車も時間もあったので、みんなで帰り道にあるStone Mountain Parkへ寄って帰ることに。
この突如として現れる巨大な岩は世界最大の花崗岩の岩山で、 標高が514メートル。 壁には南北戦争の南軍の英雄のレリーフが彫られているのですが、これも世界最大のレリーフだそうで、大きさが高さ27m、幅が58mもあるそうです。
この山には歩いて上ることも出来るのですが、自分たちはケーブルカーで山頂へ。


山頂の水溜りに小さなオタマジャクシがいっぱいいましたが、日差しも強いのに干からびないか心配。

山頂からはぐるり360度地の果てまで見えるのですが、アトランタのダウンタウンも森の先に見えます。

このレリーフの作者は、後に有名なマウント・ラッシュモアの4人の大統領の胸像も担当したそうです。

なかなかスリリングな制作の様子。
公園内にはHistoric Squareと呼ばれるエリアがあって、主に19世紀の建物の数々が移築保存されています。
その頃のジョージア州と言えば、名作”風と共に去りぬ”!
調度品もその頃のものだそうで、当時の生活の雰囲気がよく分かります。


この日も大変天気が良く、木漏れ日が気持ちがいい!!





I'll neve be hungry again!!
スカーレットの実家のタラの家のような雰囲気。


この家は1856年に建てられたものだそうですが、1961年までは同じ家族が住んでいたそうです。




今にもスカーレットや家族が出て来そうな雰囲気です。

ゴルフのクラブ・ハウスが気持ちがよさそうだったので、いい天気の中ランチ。
レンタカーが普通車を借りていたつもりが、空いていたのが新車のトラックだったのですが、丁度何箱も段ボールを運ばないといけなかったのでラッキー! 日本では走れそうにない大きさ><
ドゥールースには韓国人かかなりの数住んでいて、右を見ても左を見てもハングルが溢れているのですが、そのおかげで美味しい韓国料理屋さんや大型スーパーもあって大変助かります。 ツアーもあと一か月なのでそこまで買い貯めする必要もないですが、とりあえず手作りキムチを買って満足!

Thursday, April 18, 2019

pensacola

 ハンツビルからバスで5時間南に下って、今週はアラバマに近いフロリダのペンサコーラ。
 ここはもうビーチの季節。 水晶の成分が多いそうで、砂は眩いばかりの白!

 ボード・ウォークもあってビーチ感満載。


ここはグーグルさんの写真をお借りしてみてみると分かる通り、ここには細長~いビーチが延々と続いています。 日本人的には高潮でも発生したら大変なことになりそうでちょっと怖い地形。
 真っ白なビーチが続きます。
ちょっと泳ぐにはまだ寒いのですが、日差しだけは強いので、焼きに来ている人でいっぱい。 こっちは日本と違って白い肌は不健康なので、みんなしわしわになることなんて気にもしないで紫外線をたっぷり浴びています。 あぁ恐ろしや。。



自分は日陰で焦げ焦げなっている人達を眺めるだけ。
こっちでは一般的なマヒマヒ(シイラ)のバーガー。 なかなか美味しい白身魚です。





 桟橋でのんびりするには最高なポカポカ感。
ニューオリンズと一緒で、ここもメキシコ湾なので、オイスターはぷりぷり!! しかも結構なお手ごろ価格。
日暮れ前には帰ろうと思っていたのですが、結局他のキャストも合流して日没後まで過ごすことに。
良い休日でした。