アメリカのジャンク・フードの代表格といえばハンバーガーであったりしますが、スポーツ・バーなどで欠かせないのが”バッファロー・ウィング”(もしくはチキン・ウィング)!
ディープ・フライにしたチキンに辛いソースをかけたものなのですが、これが生まれたのは何を隠そう、ここバッファローの”AnchorBar”です。 1967年に生まれたそうなので、どれだけ短期間にアメリカはもちろんのこと、世界中に広まったかが分かります。
ここのウィングは結構ちゃんと揚げてあって、ソースの下はかりっとした歯ごたえが残っています。
食べれても10本か、20本がMaxなのですが、10本以上食べると、必ずどれだけ水を飲んでから寝ても、夜中にのどが渇いて目が覚めます。
こんなにオイリーで体に悪そうなのですが、1、2ヶ月食べないと無性に食べたくなってしまう怖い食べ物です・・・。
ぜひナイアガラの滝を見に来ることのある人は、ちょっと寄り道をしてオリジナルの”バッファロー・ウィング”を食べてみるのもいいと思います。
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