カラカスの空港では出国手続きに1時間以上並ばないといけなかったり、搭乗してからも2時間飛行機が動かなかったので、ドイツのフランクフルトに着いたら次のフライトの乗り換えまでたったの30分。 計画していた”ソーセージにビール”は断念・・・。
ブログの為にドイツっぽいところで写真を撮らなきゃと、とりあえずベンツの前で一枚!
フランクフルトからマンチェスターまでは1時間ちょっと。 残念ながらドイツでの乗り換え時間が短かったために自分の荷物は到着せず・・・。 ホテルに届けてもらうことにして、迎えに来てくれていた友達と今回の目的地のLeedsへ。
リーズまでは電車で1時間半程度なのですが、ここへ来るのを決めたのはギリギリだったので、車窓からイギリスのどかな田舎の風景を眺めつつ”なんで今自分はこの景色を眺めているんだろう?!”と不思議な気分になりました。
リーズは過去に毛織物産業で大発展を遂げた町で、今は川の両岸にある古いレンガ造りの工場がモダンなアパートに生まれ変わっていて、とっても住みやすそうな場所。 狭い中洲の芝生ではいつもいろんな人がピクニックをしてたりのんびり昼寝。 なんか楽しそうです。
この写真は町の中心にあるアールヌーボーの美しいVictoriaQuarter。 中にはいろいろなお店が入っていて、歩くだけでも楽しいところ。
立派な建物の市庁舎。
町で一番目を引くのがこのヨーク・ミンスター。 13世紀から250年もの歳月をかけて1472年に完成したイギリス最大のゴシック建築で、ステンドグラスもイギリス最大。
ヨークの町はどこも細い石畳の路地が入り組んでいて、両脇には数々のお店が並んでいます。
立派な建物の市庁舎。
ここには以前から行きたかったのですが、なぜか機会がなく今回が初めて。
ここは中世に築かれた城壁に囲まれた歴史のある街。
町で一番目を引くのがこのヨーク・ミンスター。 13世紀から250年もの歳月をかけて1472年に完成したイギリス最大のゴシック建築で、ステンドグラスもイギリス最大。
ヨークの町はどこも細い石畳の路地が入り組んでいて、両脇には数々のお店が並んでいます。
イギリス滞在中は朝に昼に夜に、とにかく紅茶をよく飲みます。
基礎はローマ時代に築かれたという城壁。 途中で一部途切れているものの、ほぼ中世のままの形で残っています。 一周は4.5キロで、自分も半分だけ歩いてみました。
半分歩いたところにあるお城のタワーの跡。 中に入ることもできるのですが、自分のついた時間は遅かったので入れませんでした。
お城の周りには、冬にカナダでよく見るガンが子育て中で、みんな行列を作って歩いていました。
半分歩いたところにあるお城のタワーの跡。 中に入ることもできるのですが、自分のついた時間は遅かったので入れませんでした。
お城の周りには、冬にカナダでよく見るガンが子育て中で、みんな行列を作って歩いていました。
このイギリスのジャンク・フードの代表格の”フィッシュ・アンド・チップス”。 タラなどの白身の揚げものなのですが、これが外がサックリで中は柔らかくふんわり! ビネガーを酸っぱくなるまでここぞとかけて塩をパラパラ。なかなかの絶品です。 これは小さいサイズなのですが、普通の大きさを頼むとびっくりするくらい大きな白身魚が出てきます。
パイ生地の上にソーセージ2本とまん中にマッシュ・ポテト。たっぷりグレービー・ソースがかかっていて、上には焼いたオニオン! う~ん。。。おなかはち切れそうなほどボリュームがあるのですが平らげました。^^
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