今年も一度は”一風堂”へ。
今回はナターリアと連れてくる約束をしていたのですが、二人で大満足。 これで残りのツアーも頑張れそう!
こんなに日本人も外人も大好きな“ラーメン”、なぜアメリカにほとんどお店がないのかが不思議なくらい。 みなさん、どんどんアメリカにも進出してください!
今夜は去年末にオープンしたばかりのあの大女優“キャサリン・ゼタ・ジョーンズ”と“アンジェラ・ランズベリー”が共演する"A Little Night Music"を観に行って来ました。
ゼタ・ジョーンズによる有名な"Send in the Clowns"
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ストーリーはと言うとスウェーデンを舞台としたラブ・ドラマ/コメディーで、ゼタ・ジョーンズはこれがブロードウェイの初舞台。
かなり興味深々で見に行ったのですが、評判ほど彼女が見劣りすることもなく、演出もとってもシンプルで簡潔、他のキャストもゼタ・ジョーンズの女優振りを抑えてしまうほどの力のある人揃い。 アンジェラ・ランズベリーは存在感、歌唱力、演技共に圧巻で、御歳84歳とはとても想像もつかない素晴らしい舞台女優っぷり。 驚きです。
ゼタ・ジョーンズはもちろん舞台女優ではなくハリウッド・スターなので、もちろん舞台専門の俳優さんにはかなわないところがありますが、それでもハリウッド・スターは舞台の上でも威厳はばっちり。 そんなに彼女の演技に不評を書く人達が、自分はちょっと理解出来ませんでした。
彼女の色がよく出ていたし、素晴らしい舞台に仕上がっていたと思います。
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キャストのインタビュー。
ゼタ・ジョーンズによる有名な"Send in the Clowns"
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このPlaybill。 はい。キャサリン・ゼタ・ジョーンズ本人のサインです。^^
別に出待ちをする気はなかったのに、自分達が劇場の外に出たらほぼ時を同じくしてなんとゼタ・ジョーンズがドアから出て来て、年甲斐もなく自分の声は一オクターブ上昇・・・
"she...she is SOOOO pretty!!!"。
目の前に現れたゼタ・ジョーンズは声を失うほどの美しさ。 女優さんって、もちろんその美貌で人々を魅了し幸せにする仕事だけど、彼女のあの存在1つで矢で射られたほどの衝撃を受けたのには自分自身びっくり・・・。
冗談じゃなく、衝撃的な美しさでした。
そんな彼女が自分のすぐ目の前に歩いて来たので、ついつい持っていたプログラムを差し出してサインまでお願いしてしまいました・・・。
彼女の手が自分の指に重なった感覚はいつまでも忘れないでしょww