Sunday, September 20, 2015

providence

いつも真冬の寒い時期に来ているプロヴィデンスですが、今年はまだ温かい時期に来ました。
プロヴィデンスとは”全ては神の配慮によって起こっている”との意味だそう。

プロヴィデンスの歴史は古く、ボストンの1時間ほど南ということもあって、大学などもあり文化レベルは高いです。
ダウンタウンにはオシャレなカフェやレストランもあって、休みの時間を過ごすにはいい場所です。


やっと、今シーズン1回目の日本人会が開かれました。 去年から数名欠けましたが、まだまだ人数多いです。
今日はこれからボルチモアを経由して再びヴァージニアのハンプトンに飛びます。

Tuesday, September 15, 2015

kennedy space center

2週間前のアップデートでごめんなさい。。。
オーランドでの休日について触れていませんでしたが、 急に思い立って車を借りてケネディー宇宙センターまで行ってきました。 オーランドのダウンタウンからは45分くらいのドライブです。
以外に入場料が高いのにはひるみましたが、せっかく運転してきたので入ってきました。


この方、人形ではなく本当に人が入ってます。。。 このフロリダの猛暑で耐えられるってことは、本当の宇宙服??
ツアーでは発射台のあるエリアまで行くことが出来ます。
発射台にはキャタピラーが付いていたのは始めて知りました。 かなり巨大な建造物です。
こちらが歴史を刻み続けた39複合発射台。
アポロもシャトルもここから打ち上げられ、現在2014年からスペースX社による20年間のリースが始まっていて、商業打ち上げもここから始まりそうです。


アポロを打ち上げていた巨大なロケット。
あの三角柱が乗っかっているのはずーっと先のてっぺん。
月面着陸に成功した11号のマーク。
ここにももちろん月の石!

この建物の中でロケットが組み立てられたり、シャトルの準備が行われるそうです。
さて、ここの一番の呼び物は、最近展示をされたスペース・シャトルの”アトランティス”。
シャトル計画で一番最後に飛んだのがこの機体。


以前ワシントンでも本物を見ましたが、ここは展示方法がすごくて、見ていた映画のスクリーンから出てくるようになっています。 是非現地でお確かめを!
しかもシャトルの上部は開いていて、アームも伸びているので臨場感たっぷり。 ここにはアーム・コントロールのシュミレーションもあって面白いです。


シャトルの操縦室の様子。
シャトルの裏側には耐熱タイルがびっしりと貼られています。
シャトルのタイヤはミシュランです! 表面がつるつるしているのは意外! 大気圏内に入る時にもタイルに守られているので溶けないみたい。。
そんな2週間前のオーランドの様子でした。。。
駆け足で失礼。

Tuesday, September 8, 2015

opening

オーランドでショーがオープンしました。
沢山の懐かしい知人も遊びに来てくれて、盛り沢山な一週間でした。
レヴューにはフローズンが長すぎるなどの書かれていますが、まぁ、それはその通り。それ以外ではキャストのタレントがとてもいいとの評が出ていました。
オープニング・ショーの後は、会場のラウンジでのパーティー。 その様子も数枚。



タンパからジョーイも遊びに来てくれていました。 こういう懐かしい人たちに会えるのは嬉しいね。
この夏の一番のサプライズはこの方。。。
なんと、日曜日のショーの最後に現れたのはスコットとナターリア!! つい前日のフェイスブックにはサン・ヴァレーで夏の最後のショーをグレーシー・ゴールドと滑ってる写真が載っていたのに、そのショーが終わってから直ぐに飛んできたみたいで、もうビックリ!!
スコットもこの夏で一番嬉しい出来事はイサオに会えたこととフェイスブックに投稿してくれてて、短時間ではあったけど、最高に嬉しい時間でした。
今までうちのショーに関わったスケーターが沢山集まりました。 ナターリアはいつまでもチャーミングだし、またサンヴァレーにも遊びに行かなきゃね。
昨日一路アトランタを経由してヴァージニアのリッチモンドにやって来ました。