Monday, September 15, 2025

mexico 2025

日本での休暇も終わり、再びあっめりかでの新しいシーズンに向けて出発。 フロリダのリハーサルに入る前にメキシコ・シティへ2週間。


La Condesaにあるモダンなタコス屋さん”Maizajo"。
大体食事の時間になるとお店の前には行列なのですが、トルティアもその都度手作りだし、メキシコ人曰く、トラディッショナルなタコスにツイストを加えてあるそうで、どれを食べても外れは無いです。


二皿くらい頼んで、この付け合わせをたんまり乗っけるとお腹もいっぱいになります。


2階には立ち食いではなく、ちゃんとしたレストランもあるのですが、こちらは当然お高め。ちゃんとしたオシャレなドリンクもあるのですが、食べるだけなら下で十分!  


この日はチャプルテペック公園をプラプラ。 ”ルフィーノ・タマヨ美術館”でエキシビジョンを見た後はお茶してのんびり。



最近はあまりお酒も飲まないのですが、ここにいるとメスカリータを飲みたい気分になります。


メキシコ・シティにもいくつかリンクはありますが、自分がいつもお邪魔しているのはコヨアカンのショッピングモールに併設されたこのリンク。 半屋外ですが、それなりに氷もしっかりしているし、ササっと練習するだけならココで十分。 ただ標高が高いので息が続かない。。


チャプルテペック公園にはかなり設備の整った無料の動物園があるのですが、なんとここには世界で唯一中国に属さない、メキシコのパンダの”シンシン”がいます。
このシンシンの両親は中国からの贈り物としてメキシコへやって来たので、当然このシンシンも国籍はメキシコ。 現在この一頭を除いては全てパンダは死んでも中国籍なので、大変貴重な存在で、しかも年齢は人間で言うならすでに100歳! 


近くには両親のはく製も展示してありますが、日本と違ってシンシンに会いに来る人もとても少なく、静かにのんびりと余生を過ごしているといった感じ。
静かにのんびりパンダとの時間を過ごしたいならココは最高におススメです。


いつしかメキシコのオフィシャル・マスコットのような存在になった”アホロテ”。 日本ではウーパールーパーとして一世を風靡した生き物ですが、ここメキシコではメキシコ・シティ郊外のソチミルコに唯一生息していて、現在も保護活動が進められています。 里親制度もあるので、興味がある人は保護活動にも参加することが出来ます。



とっても治安のよくなさそうなところにあるのがこのミシュラン1つ星のタコス屋さん。
どんなにか美味しいのだろうと期待して足を運んだのですが。。。


どうやってミシュランの人達はここを見付けて、ここに星をあげることにしたんだろう。。。メキシコには美味しいタコス屋さんなんて星の数ほどあるのに、全くもって普通の味でした。


週末はあちこちでマーケットが開かれていますが、有名なのはサン・アンヘロのバザール・サバドとコヨアカンのマーケット。
ローカルのアーティストさんが沢山お店を出しているので、さながらユニークな美術館です。 自分もいくつもの作品を購入して部屋に飾っていますが、毎週歩いても楽しいです。





友達と共に気に入った作品があって、そのアーティストさん(Marta Delgado Ponce)にポートレートを描いて欲しくて、後日公園で待ち合わせて描いてもらうことに。 パステルがメインの方で、色々な話をしながら描いてもらうのは大変楽しい時間でした。


パステルで下絵をして、それから水彩で描いてくれました。



いつも借りているアパートはラ・コンデサにあるのですが、お手頃価格で美味しい"Tucco"はお気に入り。 何を食べても美味しいです。

メキシコも独特のパンの文化がありますが、毎晩パナデリアに寄って次の日の朝のパンを買うのも日課の一つ。


ここ最近は毎年遅い初詣のようにここグアダルーペ寺院へお参りに来ていますが、先日サン・アンヘロのメルカド・サバドで見付けたグァダルーペの聖母のメダリオンを着けていたところ、入り口で聖水を凄まじい勢いで振り撒いている司祭さんがおられたので、全身もろともお清めをして頂きました。




1531年(スペインがメキシコを征服した10年後)、先住民であったファン・ディエゴが同じく先住民の姿をした聖母、グァダルーペの聖母に出会ったのがここテペヤクの丘。 聖職者はこの聖母の出現を信じなかったところ、彼のアガベの繊維で織られたマントに聖母の姿が現れ、ここに大聖堂が建設されるに至りますが、そのマントの実物がここに掲げられた聖母。 




旧大聖堂は随分と傾いて、天井にはかなりの亀裂。 普通だと立ち入り禁止になるレベルに見えます。。 26年前に始めて来てからそんなに進行している感じもないので、まだしばらくは崩れる心配はないのかな?










初めに建設された聖堂は丘の一番頂上にある建物です。



教会の周辺にはカトリック関係のマーケットがいくつかありますが、丘の南側にあるマーケットに売っているTシャツのデザインがかなり”イケて”いて、行く度にお土産含めて何枚も買ってしまいます。 他の場所では見たこともないデザインのものが多いので、迷った場合は即買い!






数日後が建国記念日と言うことで、どこもお祝いムード。




ソカロの大聖堂。





リンクへ行く度にそのまま歩いてコヨアカンへ行ってプラプラ。





コヨアカン周辺にはこのアーティストさんの壁画が多いのですが、飛行機のデザインに採用されるほどのアーティストさん。 彼のカフェがあるので、立ち寄ってみました。





2階にはギャラリーも併設してあって可愛らしいです。


この日はベジャス・アルテス宮殿でのコンサート。 ここのガラスの緞帳はティファニー製。 なんと24トンもあって、上下に開閉します。 ガラスの緞帳は世界でここしかない上、ティファニーの作品としても世界最大級です。





朝ごはんの定番はチラキレス。 サルサ・ヴェルデの酸味が絶妙。


2026年も北米でトップ5のバーに選ばれている”TLECAN"。 全くオシャレでもない建物に突如この入り口が現れて、さながらスピーク・イージー。


オープンしてすぐはこれくらいですが、すぐに立つ場所もないくらいの混雑になりました。


全てメスカル・ベースのカクテルは美味しいのですが、一杯飲むのに1時間かかった上に、水を何杯飲んだことやら。。 エコノミカルと言えばエコノミカルですが、座る場所が限られているので、満員の客の中長時間立ち続けるのは大変。。



楽しい時間は過ぎるのも早く、新しいツアーシーズンに向けてフロリダへ出発。

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