始まりがあれば終わりもあるもので、今週を最後に10年間主役を共にしてきた友達との別れも待っているし、 会社との交渉ごともあるし、中米ツアーに向けての準備もあるし、最後の追い込みでバタバタしそうな感じです。
ここはNYから3時間ほどのペンシルヴァニア週のハーシーです。
日本にはそこまで馴染みがないかもしれないけど、アメリカ最大手のチョコレート・カンパニー、”キス・チョコ”で有名なハーシー・チョコレートの故郷です。 日本が敗戦後、アメリカ軍が日本で配ったのもここのハーシー・チョコレート。
町の中心はこのハーシーのテーマパークがあって、写真の2本の煙突が目印の大きな工場もあります。 この工場の近くはチョコレートの香りで満ちていて、今日のような雨の日でも甘~い香りが漂っていました。
通りの名前もチョコレート・アヴェニューにココア・アヴェニュー。^^ これ、本当の名前です。
新しく博物館も出来ていて、そこでチョコたっぷりなデザートも味わえます。
が、ここのチョコはどちらかと言うとアメリカンな庶民的な味なので、ヨーロッパのそれのようにカカオを味わって食べるようなチョコの味ではないです。 あしからず・・・
5 comments:
偶然このブログを見つけました。
あちこち回っていらして華やかながらハードな仕事ですね。
これから休暇をはさんで中南米でも公演されるとか。
体調管理に気をつけて頑張ってください。
はじめまして。 コメント有難うございます。
きわめて個人的なブログで恐縮です。
またどうぞ遊びに来てください。
チョコレート工場という言葉を聞くと、何故だかわくわくします。
子どもの頃からパン工場やお菓子工場などに憧れましたが、「チャーリーとチョコレート工場」という映画を観てその思いは一層強くなりました。
でも実際の工場の近くは本当に匂いが強くて、体調の悪い日なんかは気分が悪くなったりするんですよね…。
学生時代に通った高槻のリンクは明治製菓の工場の隣にあったので、更衣室がいつもチョコレートと機械の混ざった独特の匂いに満ちていたことを思い出します。
お菓子のテーマパークは楽しそうですね。
グリコピアみたいな感じなんでしょうか。
街頭や通りの名前も面白いですね。
懐かしい・・・一緒にこのハーシーチョコレート工場行ったよね!あれってもう9年前???うわ~。キスチョコのぬいぐるみ版を胸に着けて遊んでたような記憶が・・・。
確かに、チャーリーとチョコレート工場のインパクトとイメージは大きいかも。。。
まみこさん懐かしいよね・・・。 自分はハーシーでの公演も3回目。 ついに10年一緒に過ごしたスコットともお別れしました。
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