何とかそんなに暇にすることなく、のんびりと過ごすことが出来ました。
最終日の今日はバカルディのラム工場へ行ってきました。
ラムといえばバカルディというほど有名なブランドですが、もともとこの工場が出来たのはお隣の島のキューバ。 スペインからの移民のバカルディさんが創設したらしいのですが、今は工場はメキシコとここプエルトリコ。
世界中に流通しているのはすべてここプエルトリコ工場で出来たものらしくて、その生産量はすごいはず。 ラムはサトウキビから出来るお酒で、1年ものがホワイトラム、2年ものがゴールドラム、4年ものがダークラムだそうで、ここには8年物、12年物もあって、年を重ねるごとにコニャックのような感じになるそうです。
これがトレードマークのコウモリ。 どうやら樽のあった部屋にフルーツ・バットが住み着いていたかららしい・・・。
No comments:
Post a Comment