Thursday, September 30, 2010

robin hood


ロビン・フッドと聞けば最近新しく映画が出来ましたが、やはり自分的にはケビン・コスナーの映画を思い浮かべるでしょうか。
彼自身は実在したという事実は残っておらず、13,14世紀の文献に盗賊の代名詞として登場するようです。 弓の名手でここノッティンガムのシャーウッドの森に住んでいたとされます。

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ここノッティンガム城にはそのロビン・フッドの銅像も建っています。
自分も名前は知っているものの、伝説がどういうものなのかはよく把握してません・・・。 映画の中では英雄っぽく描かれていた気はするけど。。
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これがノッティンガム城の城門。 城自体はそんなに豪勢でもないし大きくもありません。


その城門から反対側の崖に張り付くように建っているのがこのイギリス最古のパブ"Ye Olde Trip to Jerusalem"。 オープンが1189年と言うことなのでもう800年以上も営業しているということでしょうか。

2 comments:

Chiaki said...

ロビンフッドには西洋版ねずみ小僧というイメージをもっていたので、実在した記録が残っていないことに驚きました。
シャーウッドの森という呼称は、色々な作品にモチーフとして出てきますが、イギリスにあったんですね。
知ってるつもりで実は知らないことがたくさんあります。

ISAO said...

確かに名前は聞いたことあっても知らないことって多いですよね。
ヨーロッパってそんな所ばかり過ぎて、知らなかったら素通りしてしまうけど、知れば知るほど興味をそそられる所が沢山あります。
街を歩いているだけでもついついきょろきょろしてしまいます。