ロビン・フッドと聞けば最近新しく映画が出来ましたが、やはり自分的にはケビン・コスナーの映画を思い浮かべるでしょうか。
彼自身は実在したという事実は残っておらず、13,14世紀の文献に盗賊の代名詞として登場するようです。 弓の名手でここノッティンガムのシャーウッドの森に住んでいたとされます。
.
ここノッティンガム城にはそのロビン・フッドの銅像も建っています。
自分も名前は知っているものの、伝説がどういうものなのかはよく把握してません・・・。 映画の中では英雄っぽく描かれていた気はするけど。。
.
2 comments:
ロビンフッドには西洋版ねずみ小僧というイメージをもっていたので、実在した記録が残っていないことに驚きました。
シャーウッドの森という呼称は、色々な作品にモチーフとして出てきますが、イギリスにあったんですね。
知ってるつもりで実は知らないことがたくさんあります。
確かに名前は聞いたことあっても知らないことって多いですよね。
ヨーロッパってそんな所ばかり過ぎて、知らなかったら素通りしてしまうけど、知れば知るほど興味をそそられる所が沢山あります。
街を歩いているだけでもついついきょろきょろしてしまいます。
Post a Comment