Wednesday, January 25, 2012
frozen city
再びカナダに戻って来ました。 3度目のウィニペグ。 いつもマイナス30度くらいに下がる凍てついた街ですが、昨夜はマイナス20度。 今週いっぱいはそこまで冷え込むことはなさそうなので、いつもよりは過ごしやすいかも知れません。 でもやっぱ風が吹くと縮みあがるよね。。。
Monday, January 23, 2012
manchester NH
Sunday, January 15, 2012
a chat with pinocchio
内容はウェブサイトまでhttp://articles.courant.com/2012-01-09/features/hc-disney-on-ice-interview-0110-20120109_1_pinocchio-olympic-skaters-characters
Saturday, January 14, 2012
godspell
ここのシアターには以前にも行ったことがあったのですが、会場自体は大変狭くて円形、舞台はその中心で、お客さんはその周りを囲むように座ります。 自分はTKTSでチケットを買ったものの舞台の前で足も伸ばせない最前列。 自分の場合お客さんが近いと汗だくの顔見られるのが嫌だったり、ジャンプの際に鼻水飛んだらどうしよう・・・なんて心配する人なので、やっぱ舞台に立つ人の立場から言うと、こんな近くから2時間凝視されるのはどんなもんなんだろうね・・・。
Hunter Parrish。 映画"It's Complicated"や"17 Again"や、ドラマ・シリーズの"Weeds"でも人気の高い俳優ですが、彼のブロードウェイ初舞台"Spring Awakening"を観に行ったのはつい先日のようです。 ずば抜けたダンサーでもないし、超舞台俳優な歌唱力もないものの、独特な雰囲気があってお客さんを惹きつけます。 もちろんそのアイドル以上なルックスもTeenagerファンを惹きつけます。アメリカをはじめ絶大な人気でヒットを飛ばしたドラマ"Glee"でもおなじみTelly Leung。 このキャストの中では一番の歌唱曲。 インター・ミッションでもピアノを弾き語り。 とっても頑張っていました。舞台に洗礼のシーンの際の池が出来たり、トランポリンが現れたり、指揮者兼ピアニストも舞台から半分出ていて、その狭いステージを自由自在にシーンに合わせて変化させるのはいい演出でした。
まるで舞台の上に座って観ている感じだったので、そのエネルギーを感じるには十分すぎるほどでした。 あまりいいレヴューを聞かなかったショーですが、若さ爆発なエネルギッシュな舞台としてはとっても良かったです。
みんな汗だくで2時間ステージに上がりっぱなし。 昨日の往年のスターも、そして今日の若手スターもみんなその舞台を作り上げる情熱とエネルギーは半端じゃなくて、分野は違うものの、自分にもそのようにスポットライトを当ててもらえる仕事があること、情熱を傾けることが出来て、エネルギーを発散できる場があるのは本当に幸運なことだと改めて心から感じました。 自分に歌唱力と踊る力があったら絶対ブロードウェイを目指してるんだけどなぁ・・・。 ま、次の人生かな。^^
客席近いでしょ?
次の日バスで買える前に日本のスーパーで米買って、しばらく前に50thStreetに移転したお馴染みBOOKOFFによって、読み終わった本をごっそり売ってから新しい本も購入して、仕事場所のコネチカットへ帰りました。
実りの多い休みでした。 宿を提供してくれたブラッドありがとね!
follies
Folliesでは主役の4人ではないのですが、カルロッタ役で"I'm still here"を見事に聞かせてくれます。 ちょっとコメディーっぽい役なのですが、捨て身な演技でオーラ出てます。バーナデット・ピータース。 以前見た彼女の"Gypsy"は今でも心に残る名舞台でしたが、彼女は”アニーよ銃を取れ”でも有名ですよね。 ここでの"Losing my mind"は素晴らしかったです。
このクリップは以前も貼りましたが、再びどうぞ。
エレイン・ペイジもバーナデット・ピータースも、2人とももう63歳。 舞台の上での彼女たちはとてもとてもそんな歳には見えません。 歌声も未だに美しいし、まだまだ精力的に舞台に出てもらいたいですね。
すごく沢山のエネルギーをもらいました。
Tuesday, January 10, 2012
kiehl's spa / faust
サタンのメフィストフェレスに若返らされたファウストが、恋をしたマルゲリーテのいる村にやって来て、彼女の兄の出征の為に集まった群衆の前で人々に幻想などを見せるシーン。
Friday, January 6, 2012
the bristol press - hartford
Principal skater Isao Matsuura, who plays Pinocchio in the ice show, may also be a long way from his home in Japan, but for this champion figure skater, the ice is his second home and there is no place he’d rather be. In his 13th year as a principal skater in the Disney on Ice show, Matsuura has played the role of Pinocchio his entire Disney career.
“Disney comes to Japan every summer to recruit,” Matsuura said. “I auditioned and got a principal role and I’ve been skating Pinocchio ever since.”
In fact Matsuura, who holds junior national, senior national and western national championship titles in Japan, is the longest running Pinocchio in the company’s history. And that’s no lie, even for Pinocchio.
With so much experience and skill — not to mention pure talent powering his skaing, Matsuura’s solo is like no other.
“I like my solo,” Matsuura admits. “I do three triple jumps in the show and a couple of flying spins and combination spins. No other cast member has that many jumps in their numbers. I love doing these tricks.”
If Matsuura’s world-class skaing can’t capture your attention, certainly the one and only Mickey Mouse, or perhaps the irresistibly classic Minnie Mouse, Goofy, Donald Duck, Daisy Duck or one of the many Disney princesses will.
Not only the classics will be on call, but audiences will see moments from “The Lion King,” “Mulan,” “Finding Nemo” and “Toy Story” brought to life on the ice,
"We have 18 different stories we perform,” Matsuura said. “The show has phenomenal skaters representing 65 different characters. Every person watching can find their favorite character in the show."
The ice spectacular features professionally choreographed figure skating to Academy Award-winning songs “When You Wish Upon a Star,” “Zip-a-Dee-Doo-Dah,” “Beauty and the Beast,” “Under the Sea,” and “Can You Feel the Love Tonight.”
Dazzling sets, memorable characters, beautiful costumes and out-of-this-world special effects will transport audiences through decades of Disney stories.
But for Matsuura, a Disney on Ice and Pinocchio veteran, the glitz and the glamour never outshine the smiles of the audience.
“Disney goes around the world, to Asia, Europe, South America. No matter where we are, I love seeing people having fun and kids smiling — especially during the finale when we get close to the audience and I can see in their eyes they are having a good time and enjoying the show. That is the most important thing for me as a performer.”And not even Pinocchio could lie about a thing like that.
If You Go ...
http://www.bristolpress.com/articles/2012/01/05/entertainment/doc4f052409c6755605308535.txt
Wednesday, January 4, 2012
war horse "broadway"
さて、内容についてですが、ストーリーは映画のそれとはちょっと違っていて、個人的には映画の方がストーリー展開が好きでした。 しかし、基本の話は一緒なので、映画を見てから舞台を見たのは正解でした。
舞台はモダンな演劇のようなつくりで、至って簡素。 ど真ん中にスケッチブックを破いた形のスクリーンがあって、鉛筆でスケッチをするとそのスクリーンにも絵が現れたり、馬の走るシーンや戦争のシーン、場面などもそのスケッチで表現されています。
そしてこの舞台で一番の特徴はその人形。 子馬も馬も、ガチョウや小鳥も全て等身大の人形で表現されているのですが、そのどれもが人形とは思えない、まさに本物の動物のように見えるのですが、これは南アフリカの人形劇団のアイデアらしいです。 その細やかな動き、感情の動きに合わせて動物の表情も刻々と変化します。 驚きの人形さばきです。
映画もそうでしたが、舞台でも最後には涙が流れました。
ささやかな表現者のはしくれとして、このように心動かされる舞台を見るのは本当に嬉しいです。 キャストの人たちも素晴らしかったし、高い期待を裏切らない大変よい舞台でした。
ぜひ映画が公開になったら映画館に見に行ってください。今夜のマンハッタンはマイナス10度+ビル風・・・。 セントラル・パークの角のプラザホテルは美しいですが、この寒さには心が折れそう。
はぁ・・・ NY好きだなぁ。。。
Tuesday, January 3, 2012
big apple
キャストは違いますが、METの舞台より。