Thursday, January 24, 2008

bang&olufsen





日本をはじめ、世界的に知名度の上がったフィンランドの高級電化製品ブランドB&OことBang&Olufsen。 北欧には点々とショップがあって、今日はそこを偵察。 やはりお店も高級感たっぷりで、シンプルでメタリックなTVや、有名になった連奏CDプレーヤー、ちょっとオシャレな若手実業家は持ってそうな電話BeoCom2など、時々ファッション・マガジンにお目見えする電化製品が並んでいました。 確かに価格はメチャメチャ高いものの、それでもBeoCom2はこっちの値段で13万円程度、日本で買うと20万円するので、こっちで買って税金返してもらったほうがお得なのは確か。 今宿泊しているホテルのTVもB&Oで、写真のリモコンもお店の値段で3万2千円。日本だとこのリモコンいくらなんだろう・・・。 持って帰ってオークションにでもかけようかなぁ。ww もしこっちで買って帰ってもらいたい人がいたらご連絡を!

ここの近くにGotlandと言う島があって、そこにはそこにしか生息していないGotlandSheepという、自然な灰色でつややかなカールを持った貴重な羊がいます。 ここにもそのGotlandSheepのセーターやファーを売る店があり、先日撮ったクッションもこの羊です。 夏と冬に毛を刈るらしく、シーズンによって食べるものが違うので、毛の質も変わるそうです。 北欧には独特のニット製品、セーター、手袋などがあるのですが、今日入ったお店には、目の細かいしっかりとした編み目の伝統的な手袋があり、話を聞くと1つ編むのに40時間かかるそうで、どこかのおばあちゃんが1つ1つ編んでいるそうです。 そんなに大量には作れないそうで、お店には同じ柄のものは1つとしてなく、はめてみると、とっても温かでした。 

今心魅かれているのはそのGotlandSheepの革のミトンで、内側が独特な灰色のカールした毛で、どこかの島に住んでいる女性が手作りしているとのこと。 その女性も時々しか製作はしないそうで、そのお店でも2点だけがギャラリーに展示してあって、2月中旬までは販売はしないとのこと・・・。 お店の人が今日作家さんに電話して、明日には売ってもいいかどうか分かるとのこと。 手に入るかなぁ・・・。

今日はもう1つ。
スウェーデンの老舗陶器メーカー"Gustafsberg"(グスタフスベリ)で、最近復刻されているspisa-ribb, bersa, adamなどは日本でもよく見かけるようになったものの、ここスウェーデンに来ると、見たことのないデザインのものも多く、値段的には日本とほとんど変わらないものの、めずらしい柄に出会えます。 せっかくだから思い出に1客とは思っても、日本と値段が変わらないなら買う意欲も出なかったのですが、今日偶然店じまいをしているところがあって、中に入ると有名な北欧ガラス製品や、なんとグスタフスベリも並んでいて、すべて値引き価格の半額!日本だと8000円のコーヒーカップも2000円程度。 迷わず1客お持ち帰りです。 プレートなども日本では考えられないくらいの安値で、自分が日本にセレクト・ショップでも持ってたら全部買ってただろうね。^^
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one of famous stylish danish audio products, TV sets and telephone designs and manufactures company is a "bang&olufsen" aka "B&O". i went to that store today to just see how expensive in here... all stuff they have was so cool and quality was excellent and ofcourse the price was really good too. lol but still it was a little bit cheaper than buying in japan though. i just won't pay US$300 for that remote controle the one this hotel has. ;p

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