Wednesday, November 3, 2010

bath day2


今日は観光より夕方まで街をプラプラと散策。
いろんな路地を歩いたり、雑貨屋さんで足をとめたり、カフェでのんびりしたり・・・。 

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こんな通り、アートですよね。 途中Cath Kidsonのお店でヴィンテージ(お店の人の話では50年代の)布で作ったかわいいトートバッグhttp://www.cathkidston.jp/aboutus.html と見つけたので購入。 イギリスっぽくて気に入りました。
今ネットで調べたのですが、このヴィンテージ・シリーズはイギリス限定で、1つ1つ国内で手作りしているそうです。 日本の輸入品店での価格がなんと18,600円。。。たかが布の袋なのに。。。きぇ~っ! 現地で買うのの数倍なんですね。 やはり”自分”お目が高い!
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ここが丘の上に上がった所にあるLansdown Crescent。 目の前には羊が歩いていたりしてとっても綺麗。 建物の前にはもちろん高級車がずらり・・・。 この周辺、高級住宅ばかりなのですが、お城の様な一戸建ての前にはフェラーリだのなんだのと、何台もの高級車・・・。 本当に人が住んでるんだね。^^; 通りを歩きつつちらっとアパートの窓をのぞくと、冗談じゃなく銀の燭台や置物、高級カウチに油絵などが掛っていて生活の違いを実感・・・。 しかもそれが一軒や二軒じゃない所がすごい。 実際こんな生活をしている人達っているんだね。。。



緑の芝生の上にポプラの黄色い絨毯が広がっていてとっても鮮やか。


いつも団体生活なので、こうやって一人きりで過ごす時間はとっても貴重! いい休日が過ごせました。

2 comments:

Chiaki said...

日本でもキャスキッドソンは人気です。
知っている人は以前から知っていたんでしょうが、実感として良く見かけるようになったのは数年前からかなぁ。
オイルクロスのトートが日本での人気の火付け役だったように思います。

バースはとても美しい街ですね。
摂政時代のイギリスを舞台にした小説に出てきたことがあって、どんな街か気になっていました。

ISAO said...

キャス・キッドソンはイギリスっぽい花柄で、こちらの女の人には老若問わず人気の様です。 壁紙から生地まで揃っていて、ダイアナの好きだったローラ・アシュレイの庶民版と言ったところでしょうか。
ヴィンテージものは、現代にはない趣があって、トートなら男でも持てる柄がありました。

バースは中世の保養地とあって、色々な映画などにも出て来ますよね。
大きな街ではないですが、とにかく建物の並びが綺麗で、郊外の公園も美しいです。