”花の都パリ”。 美しい白い石壁にアイアンレースの建物が続く華やかな都市。 ちょっとエレガント過ぎる向きはあるものの、やはりはパリです!
夜遅くにリールからパリに着いたにもかかわらず、少ない休みを最大限利用すべく朝早くから観光開始! パリに来るのはもう2度目ですが、やはり一通り観光もやり直しです。
パリでどこから出発するかと言うと、やはりシャンゼリゼ大通りからでしょうか? 朝食はシャンゼリゼでもひときわ目立っているこのパティシエ"LADUREE"。
なんとジョン・ガリアーノのマカロンなんかもあるんですぅぅぅぅ。
カフェで食べようと思ったのですが、店員に進められて奥のバーに行ってみることに。 まぁ、何とも独特な内装。 天井から床まで全てトータルにデザインされているのですが、ちょっとした異次元空間です。 まさかあんなにクラシックなお店の奥にこんな空間が広がっているとは思いませんでした。
こんな可愛い銀の容器にコーヒーとミルクが入って出て来ます。 スプーンもパンの容器も全て銀製です。 あぁ・・・贅沢。 店員さんもとっても親切で他のパリの店とは大違い。
こんな可愛い銀の容器にコーヒーとミルクが入って出て来ます。 スプーンもパンの容器も全て銀製です。 あぁ・・・贅沢。 店員さんもとっても親切で他のパリの店とは大違い。
この雰囲気を味わって、美味しいものだ食べたかったら10ユーロ位で朝食は食べれます。
http://www.laduree.fr/v1/index.htm
ハイソなブレークファーストの後はシャンゼリゼを凱旋門方向に。 はい!日本人と中国人で溢れるルイ・ヴィトンです。 店内は随分広く、一回りするだけでも時間がかかりますが、店員を連れ回し片っ端から買い占める中国人に対し、ただウロウロしている日本人と日本人ギャル・・・。 今の世界の構図が出ています。
エッフェル塔と並んでパリのシンボルである”凱旋門”。 アウステルリッツの戦いに勝利したナポレオンが1806年に建設を始め、1836年に完成しました。 残念ながらこの門が完成する前にナポレオンは死去していて、彼がこの門をくぐったのは1840年にパリに埋葬された時だそうです。
先日バカラには行って来たばかりですが、ここパリには子爵夫人の私邸を改装したバカラのミュージアム/レストラン/ブティックの”メゾン・バカラ”と言うものが存在します。
入口を入ると目の前には巨大なシャンデリアが水槽に半分沈んでいて、両側には大きなミラー。 ここからバカラ色たっぷりです。
http://www.laduree.fr/v1/index.htm
ハイソなブレークファーストの後はシャンゼリゼを凱旋門方向に。 はい!日本人と中国人で溢れるルイ・ヴィトンです。 店内は随分広く、一回りするだけでも時間がかかりますが、店員を連れ回し片っ端から買い占める中国人に対し、ただウロウロしている日本人と日本人ギャル・・・。 今の世界の構図が出ています。
エッフェル塔と並んでパリのシンボルである”凱旋門”。 アウステルリッツの戦いに勝利したナポレオンが1806年に建設を始め、1836年に完成しました。 残念ながらこの門が完成する前にナポレオンは死去していて、彼がこの門をくぐったのは1840年にパリに埋葬された時だそうです。
先日バカラには行って来たばかりですが、ここパリには子爵夫人の私邸を改装したバカラのミュージアム/レストラン/ブティックの”メゾン・バカラ”と言うものが存在します。
入口を入ると目の前には巨大なシャンデリアが水槽に半分沈んでいて、両側には大きなミラー。 ここからバカラ色たっぷりです。
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中に入ると電飾付きのカーペットが続いて、二階へ上がる階段にはこれまた巨大なシャンデリア。 この写真はトイレの内部・・・。 こんなにピカピカです。
トイレに見えませんね・・・。
トイレに見えませんね・・・。
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と言うことで今日のランチはこのバカラの“クリスタル・ルーム”。 12時からの予約を入れていたのですが(もちろん行く際には予約を!)、着いた時はガラガラ。 なかなかディナーなど予約が入れにくいとのことですが、前日に予約をしたのに余裕でした。
高い天井からはいくつものシャンデリア、3面の大きな鏡と暖炉。 よくコーディネートされた空間です。 1つ欲を言うなら道路側のブラインドはベルベットのカーテンくらいにして欲しかったかな・・・。
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