Thursday, June 9, 2011

historico da imigracao japonesa

今日は午前中に時間があったので、日本のスーパーまで買い出しに行って来ました。
別の駅で降りて歩いて行っていると、行こうと思って行ってなかった”ブラジル日本移民史料館”のサイン。 日伯文化協会の建物上にあって、一階はなんとなく市役所の様な感じ。 全部日本語通じるし、不思議な感じ。
3フロアに渡って移民についての展示がしてあって、当時の旅券や船旅の様子(パナマ運河経由で45日、南アフリカのケープタウン経由で60日)、コーヒー園での奴隷扱いから抜け出して独立したり、別の分野で成功をしていく様子、戦時中の不安定な生活などの展示がありました。 1908年からブラジルへの移民が始まり、30年間で20万人もの日本人が移住して来たそうです。

ここは変な表現日本人のガラパゴスの様な感じで、日本から遠く離れたが為に独自の進化や成長があって、混血しながらも遠く離れた地に日本を築いています。 特にスーパーで売っている食品は野菜も加工品もブラジル産だし、他の国の様に日本からの輸入品だけに頼っていないのは特徴的です。
日本から遠く離れた日本。 不思議ですね。


ブラジルに来て食べ続けているアサイ。 普段スーパーで売っているはこのシャーベット状の物。 アメリカの様に飲み物として売っているものはほとんどないです。 ポリフェノールぅぅぅ。。。

1 comment:

Chiaki said...

ブラジル移民には100年以上の歴史があるんですね。
確かにそれだけの年月が経てば、独自の文化を形成しそうです。
日本には既に残っていないものや風習が、案外そちらに残っていたりしそうですね。