Friday, April 28, 2023

ontario, los angels

ロサンゼルスから東へ1時間ほどのオンタリオ。 休みの日1日はロサンゼルス周辺へ散策へ。 

朝食はビバリーヒルズのカフェで食べてから、高級店の並ぶ通りをプラプラと。

ロデオドライブはビバリーヒルズのアイコン。

ヴィトンの正面にはテスラが三大ずらり。 これはディスプレイなのか、それとも誰かがお買い物??

ロサンゼルスのアイコニックな風景と言えばやはりこのパームツリー。 どれもあまりに高いので、風で倒れたりしないのかがちょっと心配。



ビバリーヒルズの市庁舎。

お昼にはハリウッドへ。 観光客のメッカであると共に、とってもジャンキーなエリア。

有名なチャイニーズ・シアター。 シアターの前には有名人の手形やサインがあることで知られていますが、沢山の有名な映画のプレミア上映があったり、一時期はアカデミー賞の授賞式も行われていました。

チャイニーズ・シアターの向かいにあるのがルーズベルト・ホテル。 ここが第一回のアカデミー賞の授賞式の行われた場所。 以前仕事で泊まっていたこともありますが、一時期は格安チェーンのホテルに買収されていたのでただの古びたホテルでしたが、現在はオーナーも変わってラグジュアリーな雰囲気になっているようです。

ハリウッド大通り。


そこから見える有名なハリウッドサイン。


と、通りがブロックされていると思ったら映画かドラマの撮影中。 さすがハリウッド!


80年代くらいが舞台の撮影なのか、通りには古い車と昔のロスのバスが並んでいて、急に時代を遡った感じ。

ここが現在アカデミー賞の授賞式も行われている”ドルビー・シアター”。

ハリウッドサインのビューポイントの公園。 サインを上から見ることも出来るのですが、そこに行くには1時間以上ハイキングをしないと辿り着けないようです。


色んな映画などにも登場する”グリフィス天文台”。 周辺はかなり広大な公園になっているのですが、ここからはロサンゼルス全体を見渡すことが出来ます。



1935年に建設されたプラネタリウムと望遠鏡を備えた天文台。 グリフィスさんはメキシコの銀の鉱山で資産を築いた人だそうで、ヨーロッパの美しい公園に感銘を受けて、ロサンゼルスの市民の憩いの場として提供したんだとか。 アメリカ人の資産家は莫大な寄付をしたり、こうやって人の為に名を遺すことをするのが日本の金持ちと違うところなんだろうね。




月の石。

火星の破片にも触ることが出来ます!

夕焼けに間に合いそうだったので一路”サンタモニカ”へ。


ちょっとギリギリでしたが、空がオレンジ色に染まる時間には間に合いました。


やはりちょっと肌寒い。。 この時期のロサンゼルスならもうちょっと暖かくてもいいのにね。 でも美しい景色です。


ロサンゼルス・カウンティ美術館の前にあるのがこの有名なアーバン・ライト。 自分も見に来たのは初めて。

ロサンゼルス周辺にはこのライトが街のあちこちにあるのですが、それを集めてモニュメントにしたもの。






ちょっと不思議な空間で、沢山の人達が写真を撮りに来ています。


こっちでコーチをしている、以前一緒にショーもやっていた竹村潤一くんのYoutubeチャンネルに出させてもらいました。 恥ずかしくて自分では見返していませんが、もし興味があったら是非。 1時間近く、かなりの長尺です。

Thursday, April 27, 2023

san diego

まだ雪も降っていたデンバーから一路カリフォルニアのメキシコ国境近くのサンディエゴへ。 とは言えこの辺りも今年は天候が不順なようで、いつもならポカポカ日和なイメージが日中でも肌寒い感じ。

ここへ来るといつも足を運ぶ”ラ・ホヤ”。 ペリカンやアシカがのんびりと過ごしているエリアです。





人を怖がる気配もなく、ごくごく近くに寄っても気にしません。



たぶんくっ付いていた方が暖かいのだと思いますが、みんな重なり合うようにゴロゴロとしています。





崖の上にはいくつもレストランがあって、景色を眺めながらランチも出来ます。


帰りがけにビーチへ。 肌寒い+曇りがちでしたが、ここからは天気が良ければとっても綺麗な夕焼けも眺めることが出来ます。


水は氷るように冷たいのですが、サーファーも多いし、果敢に水着で泳いでいる人もちらほらいてびっくり。

さすがにメキシコがすぐ隣と言うこともあって、タコス屋さんなどあちこちにあるのですが、おススメされたこのローカルなタコス屋さんは大行列。 "Las Cuatro Milpas"



タマレスにビーンズにライス。それにタコスは食べきれませんでした。。 タコスも確かに風味がちょっと違ってて美味しかったです。