Friday, November 27, 2009

turkey day

あまりに田舎にいるので書く話題ナシ・・・。 今はカンザスの州都Topeka(トペカ)に来ています。
先週までは半袖で外を歩いていたのに、ここに来て一気に冬に突入。いきなりダウンジャケット登場です。
なんだかこの街ユニークな名前ですが、ネイティブの言葉で“適切なポテトを育てる場所”といった意味だそうです。 ま、=畑だらけ。。 畑と言っても日本のような狭い耕作地のイメージとは全く異なり、地平線まで畑です。

ところで今日はThanksgivingです。 日本語的には感謝祭ですが、アメリカとカナダでは日にちが異なります。
事の起こりは、とあるイギリス人がマサチューセッツに移住した時に、インディアンのおかげで作物の収穫が多くなり生き延びられたことに感謝して、この原住民を招待して御馳走したことが起源だそうです。 もっとも、はじめは神様に感謝する宗教的意味合いが多かったようですが、今はもっぱら家族一同集まって七面鳥を食べるというのが一般的なようです。
明日の朝はBlackFridayと呼ばれて、どこのショッピングセンターも朝の4,5時から開店して大セールを展開します。 これから1ヶ月、クリスマスまでが小売店は稼ぎ時で、話によれば、この1ヶ月で年間の総売り上げの半分を稼ぐそうです。

自分たちも普段なら七面鳥のディナーがあるのですが、今年は経費削減のため無くなりました・・・。 ま、日本人な自分には思い入れがないからいいんだけど。。

Monday, November 23, 2009

crawfish

本当は今夜は外食はしない予定だったのに、結局友達に誘われて最後のルイジアナ料理を食べに行って来ました。


これはアリゲーターなのですが、自分も何度かルイジアナに来た時に食べたことがありましたが、味は鶏肉とそっくりで、どちらかと言うと鶏肉よりも旨味があって好きかも。 イメージ的に硬い肉と言う感じがあるかもしれませんが、とっても柔らかくて美味しいです。


さて、これが今夜の最大の目的“ザリガニ”^^
スパイスがかなり効いていて、食べている間に唇が腫れてきそうなくらいピリピリしているのですが、結構クセになる味。 ザリガニは頭ばかり大きくて、しっぽの部分が小さく、1匹の食べる量が少ないのでとにかく剥くのが忙しいです。
上に写っているのが“ソフト・シェル・クラブ”といってからまで食べれるカニのフライ。 これはかなり美味です。 カニの爪でも甲羅でも全て食べられて残すところなし。 


見ての通り普通のアメリカ・ザリガニです。


多分日本の田んぼの畦にいるヤツは農薬とかあるから食べれないかもしれないけど、ここのは臭みも全然なくてデリシャスです。
手をびちゃびちゃにしならが、口を真っ赤に腫らして食べるのもルイジアナならではです!

Sunday, November 22, 2009

blue bog cafe

今日はショーの後日本人の友達の誕生日ディナーへ行って来ました。
自分が場所に選んだのは、前回のブログにも書いたblue bogのレストランがここラファイエットだけにあって、ちょっと興味をそそられたのでそこにしました。


昔に買ったblue dogのカードがまだ2枚だけ残っていたので、その1枚をバースデー・カードにしたのですが、予約をして連れて行かれた席に掛っていたのが偶然にも全く同じ絵でした。(星条旗に犬の絵)


ここもケイジャン料理のレストランなのですが、今夜もいつもの通りガンボを頼んで、メインはザリガニのエトフィー。 これもガンボとほぼ同じような食べ物なのですが、ここルイジアナではザリガニを沢山食べます。 日本の用水路にいる、まさにあのアメリカザリガニです。 味はと言うと、歯触りはエビとカニの中間と言った感じで、身はそんなに大きくはないです。
食するにはぜんぜん抵抗なく美味しいので、日本で食不足になったら用水路でザリガニ釣りでもして食べようかなぁ・・・。
こんな何もないラファイエットですが、知る人ぞ知るblue bogが生まれた場所と言うのはちょっとした発見です。


店内にはあちこちに絵のコピーが掛っているのですが、レーガン大統領やクリントン大統領に絵を渡している写真や、あのハリウッド・スターMatthew McConaughey(カタカナになるとマシュー・マコノヒーになるらしい・・・)がここに来ている写真なども飾ってありました。

http://www.bluedogcafe.com/

Thursday, November 19, 2009

new orleans

久し振りのルイジアナへやって来ました。
公演先はラファイエットと言うところなのですが、ここはあの南部アメリカの誇る調味料“タバスコ”の産地。 10年前に友達と一緒に工場まで行った覚えはあるのですが、この調味料が生まれたのは南北戦争の頃までさかのぼって、はじめ香水の瓶に入れて売られていたことが今の瓶の形にも受け継がれているそうです。
ルイジアナなど南部にはこれに似たスパイシー・ソースの種類が無限にあります。

さて、今週はなんと3日も休みがあるので、昨日の火曜日は友達を連れてここから2時間離れたニュー・オリンズまで1日行って来ました。
久し振りのドライブでしたが、多少肌寒かったものの、天気は快晴!とっても気持ちのいい日帰り旅行になりました。


ニュー・オリンズに来るのはこれで3度目でしょうか? あのハリケーン”カタリーナ”では随分と被害を受けた地域ですが、こうやって訪れるに関しては街の様子に変化は感じなかったです。
ここニュー・オリンズでの目的は大きく4つ。 
1 その美しいアイアン・レースを巡らしたフレンチ・クオーターの街並み。
2 南部料理”ケイジャン・フード”、オイスターを満喫!
3 デキシーランド・ジャズのジャズ・バーめぐり。
4 夜更けのバーボン・ストリート
短い1日でこの全てを制覇するべく歩き回りました。

まずはケイジャン料理の“ガンボ”。
これはシチューの様なものなのですが、米の上にたっぷりかかってくるので、見た目はスープ。 オクラが入ってとろっとしているのですが、カニなどの出汁がしっかり利いていてなかなかの逸品。 これだけで結構おなかいっぱいになります。

ガンボを食べたのはここ"johnny's po boys"。 Po-Boyとはこれもルイジアナのフレンチ・ブレッドのサンドウィッチのことなのですが、ここは地元の人でも賑わっている庶民派の店です。


ニュー・オリンズの中心はここ”フレンチ・クオーター”。 ここの建物の多くはここがアメリカに属する以前のフランスやスペインの植民地時代のものがほとんどなのですが、フランス時代の建物の多くは1794年の大火災で焼失したらしく、ほとんどのものはスペイン統治時代のものだそうです。 


アメリカとは思えないような、なかなか趣のある建物が多いです。


ここがジャクソン・スクエアと呼ばれる中心地。 このセント・ルイス大聖堂は1727年の建造で、北米最古の大聖堂です。


そのジャクソン・スクエアの角にあるのが、これまた有名なカフェ”カフェ・デュ・モンド”です。
1862年開業のカフェですが、ここで有名なのがベニエ(beignet)と呼ばれる粉砂糖をこれでもかと振りかけた角型ドーナツとカフェ・オレ。


このベニエ、あまりの粉砂糖の多さにのどに引っかかって咳でもしたら大変なことに。 そうなくても風で吹かれたりこぼしたりでズボンやカバンは粉だらけ・・・。 ウエイターのおばちゃんは”そんなの叩けばいいのよ”なんて言うものの叩けば浸み込むだけで逆効果。。。
公園ではストリート・ミュージシャンがデキシーランド・ジャズを演奏していたりするので、緑の多いこの公園を眺めつつお茶するのは気持ちのいいものです。
しかしこの”カフェ・デュ・モンド”、10年前に初めて来たときには珍しくコーヒーをお土産に日本まで持って帰ったこともありましたが、なんと地元にもチェーン店があってちょっとがっかりしたのを覚えていますが、どうやら日本にも20店舗以上はあるそうです。 
日本のベニエの味はちょっと上品過ぎたのを覚えていますが、味の気になる人はぜひ近所でもお店があるか調べてみてください。



このアイアン・レースの美しい建物はあちこちにありますが、どこも花や緑に縁どられていて気持ちがいいです。


この愛らしい青い犬。 その名も"blue dog"というのですが、10年前に初めてここに来た時からなんだか好きで、いつも気になっている絵なのですが、この作家さん"George Rodrigue"は地元ルイジアナの出身で、すでに随分と知名度も上がっていて、その作品はあちこちの美術館をはじめ、ホワイトハウスやフランス大統領の官邸などにも収められています。
この犬の表情が何とも言えないのですが、その値段はシルク・スクリーンでも10万から40万・・・。 ここのギャラリーで見せてもらうだけで十分です。ww
.

ここがなく子も黙る“バーボン・ストリート”! 
夜が更けるごとにまさにCRAZYになっていくのですが、ここはアメリカでも珍しく屋外でも飲酒が許可せれていて、ま、言ってみればオープンな歓楽街なのですが、ライブ・バー、ジャズ・バー、ストリップ・バーが軒を連ねているのですが、このバルコニーの2階から男の人たちは道行く女の子達に野次を飛ばして、その子が胸をめくって見せたらキラキラしたビーズ・ネックレスを投げると言うが伝統。^^; 昨日はかなり寒い夜だったので見せている子達は見ませんでしたが、ここではこんな光景も日常茶飯事です。


日暮れ時、まだ夜の喧騒を知る前の通り。


ここニュー・オリンズではこの別名“海のミルク”牡蠣もとっても有名。 世界あちこちの生ガキを食べましたが、ここのは大ぶりでプリッとした感じ。 1ダースで$9と随分お得。 12個なんてあっという間に平らげてしまいます。
ピノ・グリと生ガキの組み合わせ・・・”あぁ。幸せ!”


う~ん。 美味! (台北で生ガキ食って救急車で運ばれた経験があってもこれだけはやめられません!)


さて著名なジャズ・ホール"preservation hall"。
自分は何度となくこの街に来ておきながら、まだ一度もこの有名なジャズの殿堂へ来たことがなかったのですが、この建物はニュー・オリンズ最古の建物の1つで、1750年の建造。何度も火災から逃れ、1812年の南北戦争時代には酒場として営業していたそうです。


演奏は夜の8時過ぎから3セッション。 入場料は$10なのですが、かなり狭い部屋に立ち見状態。 開場前から外には長い列が出来ます。
自分たちは最前列に座って見たのですが、演奏中はなかなかの熱気。


何ともノスタルジックな、まるでセピア色の写真の中にいるような雰囲気。
演奏もデキシーランド・ジャズらしく笑いに溢れた楽しい和気あいあいとした感じ。 場所の狭さもあってお客さんと一体感になって盛り上がりました。
時間の関係で1セッションしかステイしませんでしたか、時間のある人はじっくり楽しめる場所だと思います。 南部の雰囲気に溢れた時間でした。


ケイジャン料理の締めは”ジャンバラヤ”。 スパイスが利いたこの料理。 汗をかきながらかき込みました。^^
最近はニュー・オリンズも結構不況のあおりを受けているようで、状態はハリケーンの後よりも悪いとか・・・。 平日なのにバーボン・ストリートは賑わっていましたが、やはりどこの景気も底までうるわしくはないようです。
ラファイエットのホテルに戻ったのは深夜3時前。 随分と楽しい1日が過ごせました。

Friday, November 13, 2009

reliant stadium

昨日ヒューストンでの公演も始まりましたが、なんと今回はいつも使っていたアリーナではなく、なんとアメリカン・フットボールのスタジアム。 まず日本ではお目にかかれないこのジャイガンティックな建物は動員数が71500人! よく大きな建物の比較にされる東京ドームの動員数が55000人なので、その大きさが想像してもらえるでしょうか?
今まで野球場などでは公演したことはありますが、さすがにフットボール場を普通に使うことは出来ないので、全体を半分に分割して特設シートを作ってショーをやっています。

もちろん氷も特設なのですが、オープニングの昨日その氷に異常が起こって、普段ショーの前にあるはずの練習は全てキャンセル・・・。 2日の休みの後氷に一度も上がらずいきなり本番。 10年のショー人生でも初めてのことでしたが、昨日の客が7000人。 さすがにそれを理由にジャンプを跳ばないとプロじゃないなぁ・・・と意地で3つトリプル・ジャンプを跳びました。 バックステージではジャンプ禁止なので、本当に一発勝負でしたが、結構自分でも出来るもんだなぁ・・・とちょっと新しい発見でした。 

まだまだ若い子たちには負けれません!

Wednesday, November 11, 2009

houston


数年振り、3度目のヒューストンへ来ています。
今回の移動は久し振りにフライトだったので、実質の休みは今日の火曜日のみ。 随分と南に下りてきたこともあって、今日の最高気温はなんと27度! 涼しい風は吹いていたものの、しばらく歩いてくると汗ばんでくるくらい暑かったです。
今回は会場の近くに泊っているので、ダウンタウンからはちょっと離れているのですが、それでも驚くほどこの街も近代化が進んで公共の交通機関も発達しているので、どこへ行くのも移動が大変楽になっています。

最近どうも文化的というか、アートに触れる機会があまりに少なくて、ちょっとのどの渇いてきたような感覚になっていたので、今日の休みはヒューストン美術館(MFAH)へ行って来ました。
そんな大作家の作品が並ぶような美術館ではないですが、それでもなかなか充実した美術館で、一通りの美術史と著名作家の作品は網羅されています。
やはり16世紀から19世紀まで頃のヨーロッパの作品は心を癒してくれるようで、そんな巨大なキャンバスの整然と並んだ凛とした空気の中に座っていると”ふ~っ”っと気持ちを楽にさせてくれます。 もともと歴史的なもの、アンティークな感じが好きですが、あの時間を経てますます画面に重みを増した落ち着きがしっくりくるようで、やはり自分はヨーロッパが好きな。
そういえば、ここの日本のコーナーには運慶の彫刻もあるそうなのですが、そのセクションは改装中な為に見ることが出来ませんでした。 残念。
しかし、アフリカやその他民族的なコレクションも多いので、寄ってみる価値はある美術館です。


今週末は自分の誕生日。 なんだか時間はどんどんと過ぎていくようで、その流れの速さにほんとに取り残されてしまいそうです。
ところで、週末は仕事が忙しくて外食をする間もないので、今日の休み、日本人だけでささやかなディナーへ行って来ました。
ここのレストランはなかなか雰囲気もよくて、ジャズのライブ付きで食事もアメリカにしてはいいものを出してくれました。


せっかくテキサスだし、あまり関係ないかもしれないけどリブアイのステーキ。
普段全くと言っていいほど赤い肉を食べないので、せっかくの誕生日ディナー、たまにはガッツリ食べてもいいかな。



肉一枚でかなりお腹いっぱいだったけど、最後はキャンドルを付けてくれたクランブリュレで締め。
久し振りに贅沢に美味しいものをたらふく食いました。

sambuca houston
http://sambucarestaurant.com/restaurant_home.php?1257918109

Sunday, November 8, 2009

joshua james


今日は自分の3回ショーが終わってから友達を誘って初ライブへ行って来ました。
シンガーは"Joshua James"で、それと言うのも先日暇だった時に本屋のCDの視聴のコーナーでなかなかいいなぁ・・・と思うCDがあって、ま、買うまでもないからと思ってダウンロードしていたアルバムがあったのですが、今週コーヒー屋に行ったらその彼のポスターが貼ってあって、日にちを見たら土曜日の9時から。 なんと今週は珍しく土曜の3回目のショーが6時半からだったので、ショーの後に掛けこんだら間に合う計算! これも何かの縁かもと思いつつ$10のチケット(ちなみに彼の日本公演のチケットは5000円。。。アメリカでこんなに安くていいんだろうか・・・)を購入。 楽しみに週末を待っていました。

ライブ会場は田舎とあってそんなに広くもなく、何ともアットホームな感じ。 人数も50人程度だったかなぁ。 おかげでしっかり音楽を楽しむことが出来たのですが、彼の音楽は一言で言うとintense。でもタダ激しいだけじゃなくて、内容は人の生死から政治まで歌詞の幅が広く、まるで詩のよう。 メッセージ性が強いので、歌が歌であることを実感する、感情の波を直に感じるライブでした。

ライブの様子です。 曲は"coal war"



ライブでも歌ってくれた"weeds"




タクシーを待つ間ロビーに出て来ていたジョシュアとちょっと話が出来たのですが、100%人当たりのいい人で、あの歌の激しさと魂を歌とリズムに叩きつけるような感じは全くなし。 ちょっと前に日本に行った話なんかもしてくれました。 (自分のボサボサな見た目は気にしないでください・・・自分も3回ショーやった直後です。。。)


ダウンロードしただけじゃ申し訳ないので、ちゃんとCD買いました。(サインもね。)
みなさんも機会があったら彼の曲聞いてみてください。
タワーレコードの紹介です。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1905041&GOODS_SORT_CD=101
AOLミュージックのインタビュー
http://music.aol.jp/artists/interview/541/
日本のライブを聞きに行った加藤紀子さんの感想
http://i-radio.cocolog-nifty.com/norikokato/2009/03/post-9b5c.html

Tuesday, November 3, 2009

flu season

日本もそうかもしれませんが、こちらもすでにインフルエンザのシーズンに入り、自分の周りでも風邪でアウトになる人たちも増えて来ています。 自分も何度か危ない状態まで陥ったのですが、なんとか早め早めに薬を飲んで対処しているので、とりあえずまだ一度も辛い状態にはなっていないです。
そん中、うちの会社のシアターでのショーのキャストの半分がインフルエンザで休むという事態が起きて、自分たちもフィナーレでのお客さんとの握手の削除、ルームメイトがインフルエンザになったらホテルの部屋の移動などの影響が出てきています。
まだまらこれからが本格的な風邪のシーズン。 自分はこっちで保険使っても$80もするタミフルを、前回帰国した時の事件でタダで処方してもらったのがあるので、それで何とかしのごうと思います。

昨夜アラバマのバーミンガムへ移動して来ました。

Sunday, November 1, 2009

halloween


今日はハロウィン。
どう見ても安いオカマ・バーの余興で出てきそうなカッコですが、ま、やるんだったらエンターテイナー、とことんやらなきゃ逆に恥ずかしいだけ! 我を捨てて今年のミスユニバースのコスチュームをまねて出て来ました。 さすがに外人は慣れているせいか、みんな面白いアイディアを出していましたが、年に一度変なカッコするのもまぁ・・・いいのかな。
でももう2度とここまではやらない・・・。