Thursday, January 2, 2014

new years eve party at times square!!!

まずは皆様“新年明けましておめでとうございます!!”
今年も幸せの数を沢山数えて、素敵な一年にしたいですね!! 本年もどうぞよろしくお願い致します。
 
これ以上ないほど、お正月以上にのんびりと過ごしたクリスマス。 こんなに一人でのんびりと過ごすクリスマスは近年になかったので、心も体もリフレッシュ。
30日、プロビデンスでの仕事も終わってマンハッタンのすぐお隣、NJのイースト・ラザフォードへやって来ました。 大晦日、恒例行事になった日本のゆく年くる年の時間に実家に電話。 ホテルの窓からはマンハッタンのシルエット。
さて、お昼には夜のパーティーの準備をしていざ出発!
すでに2か月くらい前には準備をして、すでにタイムズスクエアのRuby Tuesdayでのパーティーのチケットは購入済み。 今日大晦日のタイムズスクエアは全てバリケードでシャットダウンされていて、中心部で行われるコンサートや、そのエリアでのパーティーへ行く人達以外は完全にシャットアウトされてしまいます。
まずはせっかくNYに戻ってきたので、まずお昼はラーメン屋へ! ここは去年も来ていた“鳥人”ですが、52thと9thにある本店はかなりの行列で、い時間ほど待ったのですが入れる気配なし・・・。 と言うことで、すぐ近くの51thと10thにある別店舗へ。
ここも開店の3時半と同時に店内はいっぱいで、外にも待ちが・・・。 粉雪の舞う中ずっと外に立っていたので、あったかいラーメンの美味しいこと!!!
随分このエリアがオシャレ化していて、自分と切っても切り離せないKiehl'sの広い店舗も出来ていて、中にはヘアサロンも併設されてる感じ。
さて、かなりの混雑を予測して6時くらいにはタイムズスクエアに入ることに。 まずは8Aveのバリケードをチケットを提示して通過。 見ての通りバリケードの外には入れない人の山。 一旦バリケードを抜けるとガラガラ。 すんなり通過できた自分達はちょっと優越感。 あまりの警察官の数の多さに身のすくむ感じ。
が、しかし!! ここからが大変でした。 自分達の目指すRuby Tuesdayは41st。 自分は45stくらいから入って、タイムズスクエアの中心の騒ぎを眺めつつ41stまで下りればいいと思っていたのですが、全てストリートごとにブロックされていて、ストリートもアヴェニューも、ブロックごとの通過が出来ない仕組みになっていて、結局もう一度バリケードの外に出て、一方通行化された道をかなり遠回りして、やっとの思いで41stまで下りました。
そこからチケットを提示しつつ数か所のバリケードを通過、最後7Aveを横断する際には警察のエスコートが付きます。 まぁ・・・レストランに辿り着くまでが一苦労。 なんとか、1時間を要して5ブロック下がることが出来ました。
そしてRuby Tuesdayの隣のビルがこのカウントダウンのメインイベント"Ball Drop"が行われる場所。 この至近距離です!
7時に到着してからレストランに入れる8時までは激寒な中外で待ち・・・ あまりの寒さに我慢の限界直前です。 外でこのボール・ドロップを見る人達や、コンサートを聞きに来ている人達は、みんなまだ5時間もトイレもなく身動きの取れない中待つんだから・・・ 尋常な沙汰ではないです。
自分達はここのレストランのElite VIPチケットを購入したのですが、諸費用込みで約$300。(このチケット、売り切れになる直前には$500を超えてました。) テーブルにはウォッカ3本、シャンパン2本、ノンストップで運ばれてくる食事が付いていて、それでいてこんな絶好のロケーションでタイムズスクエアのカウントダウンを満喫できるなら安いものです。

夜の9時から朝の2時までバーが空いているので、テーブルにあるウォッカ以外にも何でも注文できるのですが、いくら男が何人もテーブルにいても、まぁ・・・そんなに飲めるもんじゃないですね・・・。
さて、どんどんと会場のテンションも盛り上がって来て、いよいよカウントダウンの5分前。 レストラン正面の7Aveは自分達の為に解放されるので、高まる気持ちを抑えつつ外へ!
外へ出るとすでにタイムズスクエアの中心から凄い歓声!
いよいよボールが落ちてきます!!!
5,4,3・・・ 花火が真上で炸裂! 
ビデオを見てもらえれば分かると思いますが、一体いつ日付が替わったんだぁ??? とにかく凄い騒ぎです!!!
一体どれだけの紙吹雪が舞ったのか・・・
現地の興奮が伝わるでしょうか??
セントラルパーク方面では打ち上げ花火。

1時過ぎ、帰路へ。
大騒ぎの後は随分と閑散とした感じ。

残るは大量のごみ。 みなさん、掃除ご苦労様です。
タクシーでNJのホテルまで帰りました。 一生に一度は経験したかったタイムズスクエアでのカウントダウン! まさに世界の中心で迎えた新年となりました。

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