Wednesday, October 16, 2019

aled jones, russel watson

100年に一度の歌声と言われたボーイ・ソプラノのアレッド・ジョーンズももう50歳。 未だに歌っているのは知っていたものの、まさかスケジュールが合って聞きに行けれる機会が来るなんて思ってもいませんでした。 ラッセル・ワトソンも、昔ジョシュ・グローバンと並んでよく売れていましたが、そんな二人がイギリス国内をツアー。
お客さんはほぼほぼおじいちゃんとおばあちゃんでしたが、二人ともとっても素敵で、大変楽しい時間でした。
アレッド・ジョーンズも、もちろんおじちゃんになってるし、声もすっかり変わってしまってはいるものの、歌い方は昔のままだし、歌声から伝わる波は驚くほど一緒! ボーイ・ソプラノ時代のアレッドが重なって聞こえて来ました。
第一次世界大戦から100年と言うことでこの選曲。
来月に出る新曲も歌ってくれました。
アヴェ・マリアを歌ってくれたのですが、これがシューベルトでもバッハでもないという紹介で”カッチーニ来たぁぁぁぁ!”とひとり興奮!! こっそり歌声頂きました。
最後にアレッド・ジョーンズが昔の自分とデュエットしたヴァージョン。

幸運にも生歌聴くことが出来て幸せ! 自分も昔の色々な思い出が頭の中を駆け巡った2時間でした。

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