Tuesday, May 17, 2011

churrasco

フライトで1時間、ブラジル南部の中心地ポルト・アレグレへやって来ました。
まず空港から街に行く間に驚いたのが、公道を奔走する一頭立ての馬車。どれも袋詰めのごみを運んでいるようなのですが、それがどれも結構な早さで走っているのでびっくり。 初めに試すならこの馬車の方がセグウェーより楽しそう!
 
 
普通ブラジル・レストランと言えばこのシュラスコ(ブラジルではシュハスコと発音)と呼ばれる肉料理のことを指しますが、串刺しにして荒塩をして焼いた肉をどんどん運んできてくれる料理です。 肉も何十種類とあって、とても全部は食べられません。
で、ブラジル全土にあるこの専門店シュハスカリアですが、ここ南部はパンパ地帯が広がっていると言うことで牧畜が盛ん。 肉も多いわけです。
こんやはそんなポルト・アレグレでも有名なお店GalpaoCriouloへ行って来ました。
 
 
この飲み物、ブラジルを代表するカイピリーニャ。 3杯飲んだらフラフラになるほど強いこの甘くておいしい危険な飲み物は、カーシャと呼ばれるラムに似たお酒とライムと砂糖を混ぜたものですが、度数は40度近く。 美味しくて調子に乗って飲んでいると倒れます。。。
 

肉!

肉、肉!

肉、肉、肉!!!

焼きパイナップル。^^ (シナモンと砂糖がかかってて、肉の合間に食べるのが美味しい。


普段赤身の肉を食べない自分も、南米にいるとついつい手を出してしまう・・・。 ま、たまにはいいかな。 ここのレストランはライブ・ミュージックや民族舞踊のショーもあります。 なかなか楽しい時間が過ごせました。

2 comments:

Chiaki said...

馬車といい肉といい、生気に満ちていますね。
セグウェイがわからなくて検索してみましたが、楽しそう。
日本の公道では乗れないことになっているのが残念です。

ISAO said...

へぇ~!日本ではセグウェイは公道禁止ですか? 海外だとあれで市内観光をするツアーなんかもあって楽しそうですよ。 警察や警備員があれに乗っている姿もよく見かけるし、しばらくすると日本でも普及するかもしれませんね。