Tuesday, May 31, 2011

sao paulo

うなったのリオからバスで6時間、人口1100万人、南米最大の都市サンパウロへやって来ました。
ここは日本人移民が一番多い場所としても有名ですが、人口の10分の1は日系ブラジル人だそうです。 街に着いてから外を見渡してはみたのですが、そんなに日系人が多そうな感じも受けませんでした。 ここに一時期住んでいたブラジル人の知り合いは”どこを見ても日本人だし、日本語があちこちで聞こえる”なんて言っていましたが、そんな時代は昔のことなのかもしれませんね。

夕暮れにホテルに着いたので、今日は特に何も出来ませんでしたが、夜は以前”日本人街”と呼ばれた”東洋人街” (最近は日本人人口が減って、中国、韓国人が増えたので名前が変更になったとのこと・・・)にラーメンを食べに行って来ました。 通りには居酒屋が並んでいたり、ちょっぴり日本を彷彿とさせます。

日本語の店員さんもいるし、3代目くらいの日系ブラジル人っぽい人もいたけど、このメニューの“新種→信州”の間違いの指摘を出来る人はいなかったのでしょうか・・・。 はじめ、ほんとに”新種のもやし”かと思ったけど、下にnagano-kenと書いてあるので、やはり間違いでしょう・・・。 “新種もやしラーメン”本当にそうだったら試してみたかった。

無難に塩チャーシュー。 餃子はキャベツの水気をもうちょっと絞った方がよかったかな? でも、なんとなく日本でした。

1 comment:

Chiaki said...

新種もやしw
誤字だけど、微妙に意味が通じるのが面白いですね。
でも漢字も使ってるし、ラーメンやギョウザの見た目もおかしくないし、クオリティ高いです。