今日自分のショー"100 years of disney magic"は4000公演を達成しました。 1999年。 英語も話せない無名な自分が、コネクションもない中この会社に入ることになり、どんどんと運命が変化していく中、フロリダのモールの公衆電話から家に電話をして弱音を吐いた際”もう帰っておいで”の一言に涙を流してから13年。 33カ国、数えきれないほどの町を巡りつつ、毎日毎日違う顔の子供たちの前で滑って来ましたが、積み重ねると、もうそれも4000回を数えたようです。(ちなみに森光子の放浪記で2000回ちょっと) もちろんディズニーで同じショー、キャラクターをこんなに長期に渡って滑って来た人は他にはいないし、いつの区切りとして大きなことが何か出来ているのかな?と一人で感慨に浸っていました。 毎日同じことをしているようでも、未だに毎ショーが挑戦だし、毎ショー幸せを感じています。 自分にこのような役割が与えられたことに対し、改めて感謝せざるをえません。 まだまだどこまで現役が続けられるか分かりませんが、これからも滑れる限り頑張って行こうと思います。
ここが中心になるPlaza Dorrego。 気持ちのいい場所です。ちょっとインターネットを繋ぐ為に寄ったスタバ。 やっぱりオシャレ!建物を見て歩くだけで楽しいのですが、普通は建物には鷲が乗っていることが多いのですが、ここではコンドル・・・。 やっぱり違う!どこも石畳ですが、やっぱりいいよね~。 石畳大好き。 これで犬のフンがあちこちに点在してなければいいんだけど・・・。 うぅ。。。先日ブラジルで1つインディゴ・トルマリンを購入していたのですが、今回はオーロプレットに行く機会がなく、加工をしてもらう時間がなかったのですが、今回サンテルモのいい感じのジュエリー屋さんが加工をしてくれるというのでお願いをして来ました。 3日くらいで出来るそうなので今から楽しみ!今年も再び登場"Casa Rosada"。 大統領官邸です。 エビータ・ペロンの演説やマラドーナの祝賀が行われたことで有名ですが、マドンナ主演の映画”エビータ”のほとんどはハンガリーのブタペストで撮影されていますが、この"Don't cry for me Argentina"のシーンは実際にここの建物で撮影されています。 実際彼女が建って歌っているのは中心ではなく向かって左のバルコニーです。
先日NYで見たリッキー・マーティンのミュージカル”エビータ”もこちらの雑誌に紹介されていました。
さて、その休みの夜に行ったのがここ"Ciudad Cultural Konex"。
と言うのも、月曜日の夜にここで演奏しているドラムのグループ"La Bomba de Tiempo"がなかなかいいという噂を聞いたからなのですが、7時に行くと外に結構な行列・・・。 並んでチケット(50ペソ=1000円くらい)を購入、中に入るとこんな感じで、すでに前座な演奏が始まっていました。いざ舞台の上で演奏が始まるとすごい熱気。