Saturday, February 21, 2009

skate on the river

今週はリハーサルも無かったので、今日はみんなで川へスケートを滑りに行って来ました。
北米でもなかなか川でスケートが出来るところは少なくて、自分の知っている限りではここやオタワやモントリオールくらいかなぁ・・・。 スケートをやっている以上、自然の氷で滑るのは長年の夢で、前回ここに来た時にもここへ滑りに来ました。



ここはダウンタウンのすぐ横を流れている川で、スケートのトレイルが2キロくらい?と隣にクロスカントリーのコース、後は自転車なんかも川の上を走っています。
氷はちょっと凸凹しているものの、それでも表面は滑らかになっています。 時々製氷も入っているようですが、屋内の氷のようにはスムースではないです。



橋の下を滑ったりするのはなんだか変な感覚。
公園の近くには2面のホッケーリンクも作ってあって、友達はスティックを借りてきてみんなでホッケー。



今日も氷点下15度以下。 つま先から頭のてっぺんまで凍りつくようでしたが、それでも仕事前にこうやってみんなで青空の下滑るのも楽しかったです。

3 comments:

Chiaki said...

スケートができる程川が凍るってちょっと凄いですね。
そこを自転車が走るというのは、もっと凄い。
アスファルトの表面が凍ってるだけでも転びそうになるのに。
日本の自転車とはタイヤが違うのかな。

最低気温が0度や-1度で「今日は冷えるね」なんて会話をしているこちらとは、完全に別世界です。

yuusuke said...

川でスケートですか・・・。
それだけ寒いって、脅威のひと言です。
でも、楽しそうですねぇ。
やっぱり自然の中で滑るって気持ちいいものなのかな。

ISAO said...

フライトでこの街の降りる際外を見ていると、それはもう数え切れないほどホッケー・リンクが屋外に作ってあって、とにかく日本の草野球のようにみんな外で滑っています。 学校のグラウンドなんかにも作ってあるから授業とかでもやるのかな?
とにかくカナダは$5札にもスケートが描かれているくらいスケート大国です。(でもみんなホッケーなので、フィギュアはいまいち・・・)

確かに日本にいれば氷点下になったらかなり冷え込んだ気分になりますが、いざ毎日がマイナス10~20度くらいになって、10分も歩くと耳とほっぺたの痛い感覚が麻痺してくるようになると、本当にマイナス5度でも暖かく感じます。 先日外を歩いていて暖かく感じたら、それでも温度計はマイナス19度でした・・・。(ただ無風だったのでそう感じただけ)

こちらは天気予報の際、実際の温度とWC(Wind Chill)が表示されるのですが、いわゆるWCは体感温度で、みんな結構こっちのほうを気にしているみたいです。
ところ変わればですね。