Wednesday, March 5, 2008

brugge

今日は朝から電車でbruggeブルージュへ。
ここは世界遺産にも登録されている古都で、9世紀に砦が建てられ、運河の港として発展しましたが、15世紀には運河に土砂が溜まり始めたために衰退し、その為に中正そのままの町並みが残されることになったそうです。
駅を出て街に入ったとたんにタイムスリップしたようで、そこは言葉そのままの中世の町並みでした。 どの建物も大変美しく、石畳とギザギザの独特な屋根の建物が並び、所々素晴らしい教会がそびえています。


ヨーロッパで一番高いレンガでの建築物”聖母大聖堂”。 どうやってここまでの高さにレンガを積んだのか、全く想像を絶します。 (高さ122メートル)


ここが中心の”ブルグ広場”。 結構な広さの広場で、市庁舎と鐘楼が目を惹きます。



"bloedbasiliek"(聖血礼拝堂)です。
ここにはなんと聖血(キリストの血)が納められていて、1000年も前に第一次十字軍がイスラエルから持ち帰ったそうです。 この教会は1日に1時間だけ公開されていて、内部は大変美しい壁画と木の天井で囲まれていて、小規模ながらため息の出るような場所です。 ブルージュを訪ねる人がいたら是非行ってみてください。




彼女が大切に持っているのが”聖血”。 金装のガラス器に納められていて、ちょっと湿った赤色の混ざった土のようでした。少なくとも運ばれてきてから1000年間は信仰を集めてきているわけですが、ここでは本物か偽物かは問題ではないでしょう。


北のヴェニスとも呼ばれるブルージュ。 運河が流れているので、本当にヴェニスのようです。 愛らしい町並みが続きます。


運河には17世紀には30基の風車があったそうで、現在も数基残っています。
遠くから見るとわざわざ歩いて見に行くほどのこともないかと思ったのですが、実際行ってみるとなかなか圧巻で、周辺は芝生の美しい公園になっているので、暖かい季節には運河を眺めながらのんびりするのもいいのでは?
広場にある世界遺産の13~15世紀に建てられた鐘楼には366段の階段で登ることができるのですが、47個のカリオンがあって、丁度上がった時間に鐘がなったので巨大な音に驚きました。 カリオンを奏でるのはこれまた巨大なオルゴールで、ワイヤーを連動して鐘を打つ様子は面白かったです。

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