Thursday, February 21, 2008

danish

先日ここの台詞のCDをもらった時に"danish"と書いてあって、”デンマーク語”ってパンみたいな名前だなぁ・・・なんて思ってて、ここの朝食に行くとデニッシュ・パンが出ていて、それでもピンとはきてなかったんだけど、オンラインで調べたところ、デニッシュはやはりデンマークのパンでした。 ウィキペディア曰く、

”日本ではアンデルセンで販売されたのが最初。1959年、タカキベーカリーの創業者高木俊介がはじめて欧州旅行にでかけ、デンマークのコペンハーゲンのホテル・ヨーロッパで食べた、朝食のデニッシュペストリーに感動したのがきっかけ。
デンマークのパン職人が、酪農王国ならではのバターや鶏卵をたっぷり使ってサクサクとした食感の生地に改良した。 クロワッサンのようなバターを何層にも折り込んだパン生地に、フィリングとコーティングやトッピングを組み合わせ、様々な種類を作ることができる。 生地はクロワッサンに似ている。だが、クロワッサンと同生地を使っている店と、別生地を使っている店があり、一概に同じとは言えない。”

ちょっとした豆知識が増えました。
ここデンマークで公演するのは10年振り。 メディアも力を入れているようなのですが、自分は以前英語での生放送に出演して冷や汗かいた経験があったので、常にインタビューは新聞とか雑誌しかしないと言ってるのに、昨日はアメリカ人が新聞で、自分がTVのインタビューになってしまい、またまた冷や汗かきました・・・。 幸いライブじゃなかったから一度言葉が思いつかなくて途中で止めたけど、やっぱメディアは新聞だけにして欲しい・・・。
昨日はけが人が沢山出てしまったので、今週は忙しいスケジュールだし、何とかみんな元気で乗り切れるといいんだけど。

4 comments:

Chiaki said...

アンデルセンって確か、広島が本店のベーカリーですよね。
神戸そごうの地下にもあって、OL時代はちょくちょく寄っていました。
日本で最初に販売しただけあって、アンデルセンのデニッシュは確かに種類も多くて美味しかったです。
当時は行動圏内に有名ベーカリーがたくさんあって、カスカードではくるみパンやスコーン、ドンクではクロワッサンやハードパン、アンデルセンではデニッシュ、ヴィドフランスではサンド系の惣菜パン、フレッズではふんわり甘い系のパンと買い分けたりもしていました。

インタビュー、お疲れ様でした。
英語はヒアリングもスピーキングもさっぱりなので(読むだけなら少し)、ただただ尊敬のひと言です。
怪我や体調にお気をつけてご活躍ください。

ISAO said...

確かにヨーロッパはアメリカと違って、パンはどこでもおいしいですが、フランスのバゲットやドイツのパンなんかは、やはり本場な味がしますよ。

kenji said...

ブログ開設おめでとうございます。
今日、初めて見ましたが、写真がよく撮れていて、感心です。色んなことを満喫している様子を、こちらも楽しませてもらっています。
 私の方は卒論・修論の指導が一段落したと思えば、これから学会シーズンで方々に出張三昧です。こちらは公演じゃなくて講演の日々ですが。
 体に気をつけて。

ISAO said...

わざわざ見てくれてありがとう。
せっかくあちこちしているので、こちらの様子が少しでも伝わればいいかなぁ。
お互い”コウエン”に忙しい日々ですが、こうやって頑張れるうちが華ですね。 
また帰ったら土産話をします。